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395件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

私的年金に関する税制についてでございますが、これまで、企業年金でありますとか個人型の確定拠出年金といった私的年金そのものが段階的に整備拡充されてきたということもございまして、働き方でありますとか、あるいはどういう企業で働いているか、これに応じまして税制上の適用関係が異なるということになってございます。  

住澤整

2020-05-21 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

足立信也君 被用者保険適用拡大の中で、国民年金部分基礎年金所得代替率も高くなる、この議論は確かにありましたけど、先ほど大臣がおっしゃった基礎年金そのもの水準議論というものは、私は部会の人に聞きましたけど、ほとんど議論なかったと言っていましたよ。そこは、今この国が一番大事にしていることだと私は思うんですね。  

足立信也

2020-05-19 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

それから、今お話があった点に関して申し上げれば、結果的には基礎年金そのものの金額は当初より高くなりますから、当然、年金で、年金保険料によって賄う部分は五年間の部分で賄っていくことは可能なんだろうと思いますけれども、半分は国庫負担ということになりますから、その国庫負担をどういう形で財源を確保していくのか、そういった課題も当然出てまいります。

加藤勝信

2020-04-24 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

加藤国務大臣 もちろん、その方が、年金以外もあるわけでありますから、どういった所得状況かによってそれはそれぞれ変わってくるんだろうと思いますので、まさにこれは、年金そのものがどうふえるのかということをるる御説明をさせていただいておりまして、特に、年金という中においては、加給年金振替加算は一つの制度になっておりますから、それを書き、それ以外に、保険料あるいは税金の問題はありますということを注意書きをさせていただいている

加藤勝信

2019-11-07 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

私どもは、やはりこの問題点が何か急に浮上したような感じがしますが、そもそも年金とはどういうものか、これをやはり今日は加藤大臣始め皆様方共通認識を持って、やはり過度に私は国民に不安を与えるんではなくて、年金そのものはどういうものかというものをまずは理解していただき、それを理解していただいた状況の中で本当にこの令和の時代にどうしていくべきかということを、私はその共通認識の下で議論をしていくべきだと思っていますので

島村大

2018-07-06 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第33号

これは、さはさりながら、年金と、年金そのものではありませんけれども、やはり年金というものを、保険料を払ってこられてきた、そういったことも踏まえて今回は支給するということでありますので、もう全然それと別にするというのはもちろん別の体系としてあるんだろうと思いますけれども、年金と関連して支給するという意味においては、やはり、その方が年金に対してどういう保険料を積み上げてきたのか、それを踏まえながら、この

加藤勝信

2018-01-30 第196回国会 衆議院 予算委員会 第3号

私は、こういった、年金そのものに、制度そのもの信頼がない、いろいろな管理をしている役所側にもいろいろなミスが起こって、余計にその信頼度の低下というものに今拍車がかかっている、こういう中では、やはり制度自体を見直していく。  この今の年金制度は、人口がどんどんとふえて、税収がどんどんと上がっていく、そういうことを前提に考えられている制度です。

馬場伸幸

2017-09-20 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号

柚木委員 ちょっとこの問題、もう一遍後でやりますけれども、私は、今申し上げている厚生年金の問題と、それから全体的な部分加給年金そのものが未払いであるかもしれない、届け出のことも大臣は御答弁されていましたが、これは本当に、私は安倍総理がおっしゃったことを実際に当時も国会でお聞きをしておりました。

柚木道義

2017-09-20 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号

高橋政府参考人 今回点検した対象、私ども、加給年金を支給されていて振替加算がされなかったケースを抽出しましたので、仮に加給年金そのものが法律上は本来出るべきであったけれども出ていなかったようなケース、こういうようなケースがあれば、もしかしたら先生御指摘のように、加給年金支給誤りがあって、本来は出るべきであった、加給年金が出ていれば本来振替加算も出ていたはずだというようなケースもあるかもしれません

高橋俊之

2016-12-13 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

それに、貯金しとけ、頑張れという話だけれども、今、年金生活に入っている人たちにこれ以上頑張れというのは余りにも酷な話、将来に備えてやれという趣旨でおっしゃったと思うけれども、今の厳しい生活をしている年金生活者にとって年金そのものの減額にとどまらない。  この間、医療、介護、保険料利用料窓口負担の連続した引上げ、これ資料で作りました。

倉林明子

2016-11-25 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

私が言いたいことは、年金そのものをふやすべきだし、減らすべきじゃないと思っている、だけれども、それは、先ほど来議論しているように、制度設計に時間がかかります、だけれども、可処分所得をふやすことはできるんです、政治の決断で、そのことを言いたいんですね。  先週、私は、南三陸町、宮城の被災地に行って、被災者の声を聞きました。

高橋千鶴子

2016-11-25 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

今、年金そのもののみならず、社会保障としてどういうふうに考えていくのか、徹底的に議論していこうという他の委員の方からの提案があったというふうに思っております。新聞報道等々でも、何やら、きょう採決というようなことも書かれているようですけれども、まだまだ議論は入り口に立っているということだろうというふうに思います。  

郡和子

2016-11-18 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

ですから、申し上げたように、基礎年金そのものは、積み上げられているわけではなくて厚生年金国民年金から毎年拠出されているのであって、この財政が悪化した場合というのが基礎年金に直接影響が及ぶということもあるんだということをまず確認しておきたいと思うんです。  この厚生年金国民年金それぞれについての年金積立金資産額現状をお尋ねしました。

郡和子

2016-11-16 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

少なからず、今言いましたように、多くの不安やまた不満があるわけでありますが、特に、今受給をされている方々にとっても、御自身が受け取っている年金そのものが、自分がかつて支払った保険料が運用されて自分に戻ってきているといいますか、自分が払った分がそのまま自分給付に入っているという積立方式のように思っていらっしゃる方も多いのではなかろうかと思いますが、御承知のとおり賦課方式ということでありますから、今の

田畑裕明

2016-11-16 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

国民年金年金そのものが、支払いが半分、税の方で負担をしているということももちろんございますので、全体的に見ると非常にメリットがあるということは私は明らかであるというふうには思うんですけれども、それに加えても、こうした今回の法案のような、将来の年金水準が不測の事態に下がってしまわないような取り組み、こういうこともあわせてすることによって、年金制度信頼性そのものが向上していくんじゃないか。

中野洋昌

2016-11-02 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

今、基礎年金で最低限の生活が守れるのかどうかということを見るべきだという御指摘がございましたけれども、基礎年金そのものに下限を設けているわけでは今はもちろんないわけでありますけれども、しかし、五年ごとに実施をしている財政検証では、所得代替率が五〇%を上回っているか否かを見ているだけではなくて、当然、報酬比例部分基礎年金部分に分けて代替率を算出しております。

塩崎恭久

2015-08-25 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第28号

今御説明がありましたように、数字的には国民方々はまだ年金に対して信頼をしていただいているということみたいですけれども、ただ、これはもう最後のチャンスだと思いまして、これを逃したらもう本当に年金そのものの根幹から私は崩れると思いますので、是非とも、引き続きしっかりと改革をしていただきたいと思っております。  

島村大